ナンバー1よりオンリー1とよく言われますね
「ナンバー1にならなくても良い、もともと特別なオンリー1・・・・・」
などと歌ったアイドルグループが昔いましたね
ナンバー1とはライバルたちと、しのぎを削って1番を勝ち取ることだと思います
オンリー1とは圧倒的で、ライバルが追従することをあきらめてしまうような飛び抜けた力のことだと思います
ナンバー1狙いだと、常にライバルの動きを見ながら追い越されないように対策をしていかないと、アッという間に転落してしまって気が抜けないですね
コロナウィルスの感染がかなり落ち着いてきて、いよいよ次のステージに移行しようとしていますが、今度は食材や光熱費の値上げ、円安相場など企業の収支を圧迫する事象が次々と襲い掛かってきて、消耗戦の様相になってきています
これからは、私たちのような零細企業はオンリー1企業を目指さないとジリ貧になっていってしまうでしょう
つい先日も、湯河原の飯田商店がラーメン1杯の価格を1,600円にするという報道に賛否織り交ぜていろいろなコメントがされていましたが、『それだけの価格を支払ってでもそのラーメンを食べたい』を思ってくださるお客様がいらっしゃればそれは全然ありでしょう。
今ラーメン1杯の相場は、750円から1,000円以下くらいでしょうか?『相場の約2倍のラーメンはあり得ない』という人は行かなければ良いだけですから
ミシュランの星付きレストランなんかは正にそれですよね
いずれにしても、オンリーワンのお店と思って支持していただけるように、sale e pepe(サレエぺぺ)はこれからも精進していきます