ピザが恋しい季節になってきた。

１１月２０日は『ピザの日』

南アルプスには雪が積もり、紅葉が里の方まで下りてきて、晩秋のたたずまいが感じられるようになってきました。

１１月２０日は、ピザの日。ピザ「マルゲリータ」の名前にもなっているイタリア王妃、マルゲリータの誕生日に由来します。

週刊いいだ11月17日号の特集、『ピザが恋しい季節になってきた』の中でサレエペペのピッツァが紹介されています。

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運ばれてきた瞬間、香りが漂うこだわりの全粒粉ブレンド生地。

サレエペペは、南アルプスから風越山まで飯田市街を一望できる眺めのいいイタリアンレストラン。店主おすすめのピザは「ミックスピッツァ」です。７種類あるピザの中でも人気。トマトソースに、シメジ、マイタケ、シイタケ、エリンギなどのキノコとベーコン、サラミをトッピングしています。

ピザ生地は香ばしく、もちっとした食感が特長です。香りとおいしさの秘密は、生地に全粒粉をブレンドしていること。小麦の表皮や胚芽などをすべて含んでいるので、焼き上げた時に独特の風味と食感が生まれます。栄養価も高く、食物繊維、ビタミンB1などが豊富です。生地作りにもこだわりがあり、２段階で発酵させることで、生地が安定し、パリッとした焼き上がりになります。

トマトとオリーブオイルはイタリア産を使用。チーズはさまざまな種類をブレンドし、納得の味に仕上げたオリジナルチーズ。とろりと溶けて、焼き上がった時の香りが格別です。サイズは２１センチ。薄く食べやすいタイプです。

眺望を楽しみながら、ピザを囲んで楽しいひと時を過ごせます。