米粉フェアが中日新聞で紹介されました

おいしく食べよう!信州の"米粉"キャンペーン


飯田女子短期大学とサレエペペのコラボ企画、米粉フェアが2月15日発行の中日新聞に紹介されました。


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中日新聞 朝刊 2015年2月15日発行

米粉でパスタとピザ

飯田女子短大生ら開発

飯田市松尾代田の田女子短期大の学生と同市鼎名古熊のイタリアンレストラン「サレエペペ」が、県産米の米粉を使ったパスタとピザを開発。14日から販売を開始し、15,21,22日の4日間限定で提供する。


開発したのは、地元で生産しているキノコや野菜を使った「米粉DEパスタ 玉白茸のロゼソース」と「信米ピッツァ プチヴェールとベーコン」の2品。


米粉の普及を推進するキャンペーンの一環で、短大がサレエペペの坂巻伸浩代表(52)に依頼。昨年12月から試作を始めた。学生がレシピを考案し、坂巻さんが生地を練るときの水分量などをアドバイスした。


パスタの麺は米粉と小麦粉を二対一の割合で配分し、コシを感じられるように平たいフェットチーネを使用。ピザは米粉100%でもちもちとした食感が楽しめる。


坂巻さんは「米粉を使った料理は初めてで不安もあったが、学生も頑張ってくれた。小麦粉とは違う食感を味わってもらいたい」と話している。

(石川由佳理)(記事全文)